学生調査風景・研究室活動

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麻布大学との合同ゼミ

7月19日に麻布大学野生動物学研究室との合同ゼミが開催されました。 場所は神奈川県にある麻布大学で行われ、およそ30名の方が参加されました。 内容として、両研究室の研究生数名による研究紹介とそれに対する質疑応答が行われました。 発表タ...
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調査の楽しさ

私は東京都区部に生息するタヌキの食性調査を行っています。調査地として光が丘公園、石神井公園を選択して、毎週2、3回公園へ行き調査を実施しています。 現地調査を通じてタヌキの生態の研究を行っていますが、その中で研究以外のものも得ることができ...
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研究紹介−ハクビシンの被害調査(2)

 以前の研究報告と被る部分があると思いますが、私は、東京都23区でのハクビシンによる被害調査と、23区における捕獲されたハクビシンの個体計測を行っています。  23区は都市部なので、人に...
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研究室のメンバー紹介(2016)

2016年度がスタートしました。食肉目動物保護学研究室も新しいメンバーになりました。 メンバーは、学振PDが斎藤 昌幸の1名。修士課程2年が岩間 正和、劉 萌、岩崎 佳生理の3名。修士課程1年が伊藤 海里、角田 まり絵、林 航平、見...
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卒業生の集い

2月6日(土)に第一回卒業生の集いが開催されました。 本研究室初めての卒業生の集いでしたが、皆様の準備のおかげで滞りなく行われました。 講演会では、卒業生である蔵元さんと大河原さんにご講演いただきました。 蔵元さんには卒業研究と現...
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忘年会

忘年会 12月28日、研究室の忘年会を行いました。 趣味の話から研究のことまで色々な話をして、盛り上がる飲み会で非常に楽しかったです。 卒論、修論、研究と慌ただしい中ですが、研究室のみんなで協力し合いながら頑張りましょう。 来年もい...
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英国ショートビジットプログラム

今年の9月初旬に二週間、ショートビジットプログラムとしてイギリスに行ってきました。 イギリスのオックスフォードに滞在し、オックスフォード大学の野生...
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研究紹介−アナグマの潜在生息地マップ

私は、東京都におけるアナグマの潜在的な生息地を、行動圏データに基づき検討することをテーマに卒業研究をしています。これまでは、GISというツールで、東京都の植生データを基に、潜在的な生息地マップを作成してきました。 GISとは、地理情報シス...
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研究紹介-タヌキの食性調査

私は修論のテーマとして、東京都区部北西部地域におけるタヌキの食性調査を行っています。 タヌキは沖縄県を除く都道府県に分布し、古くからなじみのある動物として知られています。東京都におけるタヌキの分布は、高度経済成長による都市化とと...
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研究紹介−ハクビシンの被害調査

私は卒論では茨城県のハクビシンの食性分析を行いましたが、修論では地域をより都市の度合いが高い東京都に変更して、東京都のハクビシン被害の経年変化を追っています。 とはいってもつい先日研究に向けた打ち合わせが行われたばかりで、本格的に研究...
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