学生調査風景・研究室活動

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奄美群島シンポジウムへの参加

こんにちは! アマミノクロウサギの研究をしている、 修士2年の守屋です。 私は、国立科学博物館に所蔵されている骨格標本と、 環境省のサンプルに関するデータを利用して研究を進めています。 今回は自分の使用しているサンプルの採集地点の...
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ブルガリアバルカン山脈に生息する食肉目群集の調査

私の研究はブルガリア中央部に位置するバルカン山脈において、生息する食肉目群集の相互作用を明らかにすべく、カメラトラップ調査と食性調査を行っています。 ブルガリアは生物多様性ホットスポットに含まれながらも、西ヨーロッパと比較して野生動物の研...
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2017年度 メンバー紹介

新年度が始まり、研究室メンバーも新しくなりました。 2015年から学振PDとして所属されていた斎藤昌幸さんは、 今年の4月から山形大学の農学部に着任されました。 そして、新たにM1の三井さんと研究生の永野さんが加わり、総勢13名になり...
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2017年度 修論中間発表会

先日4月20日に、修士論文の中間発表会が行われました。 本研究室からは、今年は5人が発表をしました。 本発表会は、発表時間が10分であるのに対して、質疑応答の時間が5分と長めに設定されており、 発表者に対して、教授の方から厳しい指摘も...
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Hannes Konigさんの来日

3月14-17日にかけて、2016年3月に農工大と部局間協定を結んだドイツのライプニッツ農業景観センター(ZALF)で持続可能な土地利用や森林管理について幅広く研究されているHannes Konigさんが来日され、ワークショップや日本の調査...
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2017年度 卒論発表会

卒論発表会が2月9日、10日と二日間に亘って行われました。 本研究室からは、2名が発表しました。 原田さんは外来種であるハクビシンの環境選択について、 榎本さんは都市の公園緑地におけるタヌキの冬季の食性について、 それぞれ発表し...
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研究紹介―ハクビシンの食性調査

私は、卒業論文のテーマとして、東京都23区に生息するハクビシンの食性を調査しております。 近年、外来種であるハクビシンは市街地に分布を拡大させていることが全国各地で確認されており、東京都心部においても、目撃例が相次いでいます。市街地に進出...
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研究紹介―丹沢のニホンザル調査

私は大学院に在籍する傍ら、鳥獣被害防除対策専門員として神奈川県の出先機関で勤務をしています。神奈川県の西湘、丹沢、南秋川地域には農作物、生活、人身被害を起こすニホンザルの加害群が多く存在しています。現在は、それら地域の加害群を対象に、モニタ...
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研究紹介―英国でのアナグマ巣穴調査

今年の8月からイギリス、オックスフォード大学の野生動物研究グループ、WildCRUのアナグマ研究グループに参加し、オックスフォード大学が所有するWytham Woodsという森林でアナグマの巣穴の調査を行っています。 このWytham ...
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多摩川のラフティング&バーベキュー

8月31日に、金子先生主催で、フォレスト&ウォーターの多摩川ラフティングツアーに行きました。10月から新しく研究室のメンバーとして参加する3年生の神田君と森岡さん(バーベキューから参加)も交え、食肉目動物保護学研究室の皆さんが参加しました。...
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