学生調査風景・研究室活動

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2019年度 メンバー紹介

新年度が始まり、研究室メンバーも新しくなりました。 新たにM1に中澤さんが加わり、B4が3名、M1が3名、M2が3名の総勢9名となりました。 メンバーはメンバーページからご覧ください。 今年度も食肉目動物保護学研究室をよろしくお願いし...
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研究紹介―都市部のタヌキについて

皆さんはタヌキを見たことがあるでしょうか? タヌキは古くから日本人に親しまれている里山を代表する生き物です。しかし、実は近年都市部においても生息が確認されています。 現在私は修士論文テーマとして、「都市部に生息するタヌキの行動圏と生息環...
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学部3年生が研究室メンバーに新しく加わりました

10月に入り、新しい研究室メンバーが増えました。 学部3年生の、伊澤さん、上田さん、西澤君です。 研究室は総勢13名となりました。 これからも食肉目動物保護学研究室をよろしくお願いします! M2 原田
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研究紹介ー関東の都市域に生息するニホンイタチの食性

私は修士論文として「関東の都市近郊に生息するニホンイタチの食性」をテーマに、 多摩川河川敷と埼玉の水田という異なる二か所の水辺環境において調査を行っています。 ニホンイタチは昔から日本人には馴染みの深い動物の一つです。 しかし何を...
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研究紹介 -東京都の市街地に生息するハクビシンの行動圏と休息場利用

私は去年の7月から、東京農工大学構内でハクビシンを捕獲し、発信機を装着して、 ラジオテレメトリーを用いた追跡調査を行っています。B4の鳥屋部さんと共同研究、 という形で調査しています。 ...
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2018年度 メンバー紹介

新年度が始まり、新たな研究室メンバーが増えました。 M1に安家さんと永野さんが、研究生に除さんとソヤラさんが加わり、 B4が2名、M1が3名、M2が2名、研究生3名の総勢10名となりました。 メンバーはメンバーページからご覧ください。...
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研究紹介 – 野生動物と人工構造物

野生動物は生息地にあるコンクリート製の人工構造物を利用して生息していることが知られています。 私は、そのように野生動物が利用する人工構造物に興味を持ち、河川によく施されている消波根固ブロックに着目して卒業研究を行いました。 ...
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研究紹介 – 都市緑地におけるタヌキの食性と餌資源量の調査

修士論文のテーマとして都市緑地におけるタヌキの食性と餌資源量の関係を調べています。調査は文京区にある小石川植物園で行わせていただいています。 タヌキの食性はフンを分析し、餌資源量は緑地内の踏査やトラップの設置により調査しています。タヌキの...
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研究室に新しいメンバーが加わりました

食肉目動物保護学研究室 M1の原田です。 10月になり、研究室に新しい学部3年生が加わりました。 都市に生息する食肉目動物に興味のある鳥屋部さんと、 オオカミに興味のある野田さんの2人です。 これから一緒に頑張っていきましょう! ...
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研究紹介ー食肉目の水辺での行動

私は現在、「食肉目動物の水辺での行動」をテーマとして調査しています。 水場で動物がする行動、と言われたときにどのような行動を思い浮かべますか。 動物が水を飲む姿、水浴びをする姿が思う浮かぶ人が多いのではないかと思います。 しかし、...
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