学生調査風景・研究室活動

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国際哺乳類学会に参加して

2013年8月11日から16日にかけて、北アイルランドのクイーンズ大学で開催された第11回国際哺乳類学会(The 11th International Mammalogical Congress)に参加してきました。研究室からは4名が出席し...
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日の出町動物調査

修士論文の研究のため、東京都日の出町で2012年夏から秋にかけて、タヌキ・ハクビシン・アライグマの調査を行いました。 当研究室の金子弥生准教授が、学生時代からフィールドとして長年に研究をされてきたアナグマの研究をされてきたのが、日の出町です...
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ブルガリア調査報告 2

こちらでは、調査中に見つけた動物のフィールドサインを紹介します。 「イシテンの糞」 クワの実を食べています。 「ユーラシアカワウソの足跡」 黒海沿岸の川沿いで多く見つかりました。 「ノロジカの足跡」    他にもアカシカと...
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ブルガリア調査報告 1

5月からの3ヶ月間、ブルガリアに滞在し修論のためのフィールド調査を行ってきました。共同研究者であるトラキア大学のEvgeny Raichev先生らのご協力のもと、イシテン(Martes foina)の食性を研究しています。主に、ブルガリア中...
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研究紹介〜都市緑地のタヌキ〜

現在卒業研究として、都市緑地に生息するタヌキの行動圏を調べています。ラジオテレメトリー法という方法を用いて、発信器を装着したタヌキがどこにいるのかを探す調査です。緑地のタヌキはけっこうのんきで、ほとんど逃げないため、電波を追っていくと発信器...
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修論中間発表を振り返って

修論中間発表が終わりました。 修士2年の学生全員が、昨年4月に修士課程に進学してからの一年間の成果をまとめて発表をする専攻の一大イベントです。単位認定にも関わってきます。 専攻のほぼすべての学生・先生を前に研究発表をする機会は少ないので、...
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研究室のメンバー紹介(2013)

2013年度がスタートしました。食肉目動物保護学研究室も新しいメンバーになりました。 メンバーは、修士課程2年が小谷 光、曾 英子、石井 宏章、久野 真純の4名。修士課程1年が劉 広明の1名。学部研究生が河野 愛子、佐藤 拓真の2名。学部...
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ゼミ合宿in伊豆

2月26~27日は伊豆でゼミ合宿でした。 今年のゼミ合宿の目的がゼミメンバーの懇親・メンバーの調査地見学のため、伊豆に行ってきました。 一日目は観光をメインに、伊豆の国パノラマパークに行ってきました。空中公園は伊豆高原だけで...
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卒論発表会を終えて_2

1月24,25日の2日間で卒論発表会が開催され、学部4年生3人が卒業研究内容の発表を行いました。 私は「飼育下のキタオットセイ (Callorhinus ursinus) のヒゲの安定同位体比による食性分析」というタイトルで発表をおこない...
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卒論発表会を終えて

1月24,25日の2日間で卒論発表会が開催され、学部4年生3人が卒業研究内容の発表を行いました。 3年生の終わりごろから取り組んできた研究内容をまとめ、学科の方に広く理解していただけるように研究内容の要旨とスライドの準備を重ね、発表に臨み...
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