2013年05月10日
研究紹介〜都市緑地のタヌキ〜

現在卒業研究として、都市緑地に生息するタヌキの行動圏を調べています。ラジオテレメトリー法という方法を用いて、発信器を装着したタヌキがどこにいるのかを探す調査です。緑地のタヌキはけっこうのんきで、ほとんど逃げないため、電波を追っていくと発信器の付いた個体に出会うこともしばしば。調査中には首輪の付いていないタヌキもたくさん見かけます。野生動物が身近に見られる調査はとても楽しいです。

ところで、タヌキは昔話にも登場する身近な動物ですが、意外にその正確な姿は認知されていない印象を受けます。イラストに描かれるタヌキは、目の模様がアイマスクみたいに繋がっていたり、しっぽがしましまだったり…

実際のタヌキはこんな顔。少し間抜けな感じに見えなくもないですが、可愛い顔しています。

担当: 学部4年 三橋