金子先生の研究日誌

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都内のハクビシンについて、新聞掲載されました

修士の岩間君が取り組んでいる、都内のハクビシンについての内容が、毎日新聞に掲載されました。
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大学院のテレメ実習

後期の講義がスタートしました。今年から、自然環境保全学専攻(大学院修士課程)では、後期にも1単位(7回分)の講義を担当します。私は、テレメ実習を企画しました。学部3年向けに、「野生動物保全技術論」という講義のなかで、テレメトリー調査について...
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秋篠宮殿下に赤坂タヌキの生態調査結果をご報告

7月に、今まで3年間行ってきた赤坂御用地のタヌキの生態について、研究成果のご報告に行ってきました。 6月半ばにブルガリアにいたときにお話をいただき、ご報告に使うプレゼンなどの資料準備と、またそれ以外のことで、何を着ていこうとか、どのよう...
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イギリス&ブルガリアのアナグマ調査

6月は、科研の調査で、イギリスへ1週間、ブルガリアへ2週間行ってきました。ヨーロッパアナグマ Meles meles の臭腺分泌物を地理的に隔離された2地域から採取することが目的でした。臭腺分泌物の分析作業をされている、大同分析の小菅さんも...
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祝 久野君のブルガリアの論文印刷 & 論文づくりについてのあれこれ

6月初旬に、イタリアの雑誌”Ecology, Ethology, and Evolution”に、修士課程卒業生の久野君の論文が印刷されました。この論文は、久野君が修士2年のときに3ヶ月間ブルガリアへ滞在し、イシテ...
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日の出アナグマ調査

2015年に入って、はじめての日の出のアナグマ調査。 今年は、少々趣向を変えて、いつもは基本的に一人で行う調査を、研究室学生と一緒に行ってみることにした。4月から新たに赴任した、学振ポスドクの斉藤さんも参加である。スケジュールは、最初の1...
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ブタバナアナグマについての論文

ブタバナアナグマの論文が二つ、掲載されました!これは、科研Bの中国プロジェクトで3年かけて取り組んだ成果です。ブタバナアナグマは、分布域が中国南部と東南アジアのみであることから、研究がほとんどなされておらず、生態が謎の状態でした。この研究...
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アナグマの飼育実験の準備

科研プロジェクトは、初年度が終わろうとしている。スケジュールとしては計画通りにこなしているが、悩みの種は、ニホンアナグマの臭腺分泌物のサンプルがなかなか増えないことである。低密度で生息し、生体捕獲しないととれないアナグマのサンプルは、捕獲...
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塚田先生の大学院講義

12月はじめに、大学院修士課程(自然環境保全学専攻)の集中講義の世話人をする機会がありました。専攻の教員が順番で、外部から先生を招いて1単位分の講義をしていただきます。今年は私が担当になったため、キツネの専門家、塚田英晴先生(現在は、麻布...
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神奈川県自然環境保全センターにて講演

2014年10月13日、神奈川県厚木市にある県立自然環境保全センターにて、アナグマの生態と保全についての講演を行いました。普段、講演を依頼されても、なかなかアナグマの日本における知名度が低いためか、アナグマ一種のみについて話してくれという...
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