2016年10月31日
修士学生達が行った研究が学術誌にアクセプトされました

10月31日、Zoological Scienceに、修士学生たちの取り組んだ研究が論文としてアクセプトされました。 当研究室の星野理紗さん、久野真純さん、北大増田研の鎌田祥子さんらが共同でおこなった、群馬県赤谷地域の高山域に生息するニホンテンとキツネの食性の研究です。 この論文では、収集したフンサンプルの種判定を、鎌田さんが新しいDNA判定を用いて行いました。

論文タイトル

A comparison of visual and genetic techniques for identifying Japanese marten scats – enabling diet examination in relation to seasonal food availability in a sub-alpine area of Japan

著者

Masumi Hisano, Lisa Hoshino, Shouko Kamada, Ryuichi Masuda, Chris Newman, Yayoi Kaneko

この論文がアクセプトへ至るまでの道のりは、他のレベルの高い雑誌からの棄却もあり容易ではありませんでしたが、ファーストオーサーの久野君がくじけずにがんばってくれたので、内容も最終的にずいぶんと洗練されたと思います。 印刷されるのがとても楽しみです。