1月29日から30日にかけて、卒論発表会がありました。
本研究室からは、3名が発表しました。岩間さんはハクビシンの胃内容物を用いた食性について、大泉さんは、アナグマのフェンスに対する行動について、長光さんはカメラトラップを用いた食肉目動物の特定手法についての研究を発表しました。
先輩方のこの1年間の研究の成果が見られ、とても良い発表だったと感じます。
当日はたくさんの方が来場しており、様々な質問や議論が見られました。
私自身、食肉目動物の生態に関するものだけでなく、様々な分野の研究発表を聞くことができ、とても勉強になり、またこれから私も頑張らなくては、と刺激を受けました。
B4 角田