2014年12月11日
塚田先生の大学院講義

12月はじめに、大学院修士課程(自然環境保全学専攻)の集中講義の世話人をする機会がありました。専攻の教員が順番で、外部から先生を招いて1単位分の講義をしていただきます。今年は私が担当になったため、キツネの専門家、塚田英晴先生(現在は、麻布大准教授)をお招きしました。

キツネの先生がくるとのことで、研究室のイヌ科動物好きの学生らも大喜びです。講義は2日かけて行われましたが、1日目終了時には先生との懇親会、それから2日の講義終了後は午後から、近くでフィールドとしているアナグマやキツネの巣穴を見るフィールドトリップを行いました。

昨年、国立に突如出現したキツネ親子の巣穴を、塚田先生にご案内し、長年札幌のアーバンフォックスの経験のある塚田先生から、いろいろとアドバイスをいただけました。