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私は現在、卒論研究として、東京農工大学府中キャンパス内で、カメラトラップによる調査を行っています。カメラトラップとは、カメラの前を動物が横切ると自動的に撮影する装置です。最近では、調査地にどのような動物がどのくらい生息しているのか等を調べるために用いられています。
大学内には、タヌキやハクビシン等の野生動物が生息しており、5月に行った短期間の予備調査でも撮影することができました。
現在は再びカメラを仕掛けており、今度は長期間のデータをとる予定です。
担当:B4長光