1月30日、31日に卒論発表会がありました。
金子研からは2名が発表しました。赤坂御用地に生息するタヌキについて、三橋さんは行動圏の、岩崎さんはカメラトラップを用いた個体数推定の研究を発表しました。先輩方は1年間の研究の甲斐あり、多少の突込みは受けましたが良い発表をすることができたと思います。
当日は地シスの先生方や3,4年生がたくさん来場し、厳しい質問が飛び交いました。また、他の研究室の発表も聞くことができ、食肉目動物の研究だけでない様々な研究発表を聞くことができ、とても興味深かったです。
その一方で、1年後には自分もこの舞台で発表しなければならないと思うと、とても恐ろしい場所だとも感じました。自分にとっては卒論がどのような感じのものなのか、先生方の突込みどころはどこなのかを見ることができた日となりました。
担当: 岩間