2013年11月30日
学園祭

 11月8日~10日に、東京農工大学の学園祭がありました。学園祭では、外では様々な模擬店が軒を連ねており、室内でも、創意工夫が凝らされた展示が行われてり、更には農工大名物の野菜市や植木市も開催され、訪れた方は農工大の雰囲気を充分に楽しめたと思い。尚、今年は模擬の配置がされたこともあ学内が昨年よりも歩きやすくなったように感じられました。

 さて、我々食肉目動物保護学研究室では、この度の学園祭で、一般企画として研究についてのポスター展示と、食肉目動物に関する展示物の展示を行いました。

 意外と人気だったのが、アライグマの毛皮で作った帽子でた。最初に目に付くということもありますが、皆さん帽子を手に取って眺めたり、うれしいことに、かぶったりしてくれました。

 しかし何と言っても一番人気だったのが、展示の説明担当のある方(研究室の先輩)でした。何と頭にシカの角が貫通していたのです(°Д°)!!…実はそのシカの角はカチューシャだったのですが、それが実にリアルで、訪れた人は皆驚いていました。

 私も少しだけ説明の仕事をさせて頂きましたが、親子連れや学生など、訪れる人は様々でした。いくつか説明や質問の受け答えをする中で、改めて自分は研究室の中で多くの事を知り、まだまだ知らない事がたくさんあるということを痛感しました。

担当:学部3年 岩間正和